カラオケバトル カラオケバトルの感想 2017-03-29

U-18歌うま甲子園 新人戦

いつも同じような顔ぶれが決勝進出するカラオケバトルでしたが、今回は全員が初出場という新人戦。出場できるだけで涙を流したり、会場でキョロキョロしてたりと初々しい大会だったと思います。

そんな中で私の心に残った出演者は熊田このはちゃん、平岩英怜奈ちゃん、戸子台郁也君の3人でした。

熊田このは

優勝したのは予選・決勝ともに99点台を出した熊田このはちゃん。この子はたぶん四天王に入るだろうなぁ。歌唱力がしっかりしているし「本気さ」を強く感じます。アマのトップ7や四天王になる人たちに共通する「カラオケバトル」に対する真摯さを。新星現る!と言っていいでしょう。

平岩英怜奈

「劇団ひまわり」所属の小学3年生。ハーバード大学の名門アカペラグループ「DIN&TONICS」のライブに招待され共演したこともあるというだけあり魅力がありました。点数は92点台と振るいませんでしたが、歌の魅力では1番良かったです。声が低くてちょっと佐久間彩加ちゃんに似てましたね。

戸子台郁也

彼も新風を巻き起こせそうな逸材かも。「部長!」って言いたくなるような貫禄。完全におっさんキャラでいじりがいがいくらでもありそうな素材であり且つ受け答えも上手。加えて歌も上手い。声も甘い。既にオバさんファンもいるようだし人を惹きつけるだけの魅力を十分兼ね備えていると思いました。せびっちゃや西岡君みたいに人気出そうな感じです。

次回

次回は「歌の異種格闘技戦 ルーキーズカップ」。こちらも全員初出場。また面白い人に巡り会えることを期待したいと思います。なお、他局ですがMommやSing!Sing!Singに魅力ある人たちがいました。そういう人たちもバトルに参戦して貰いたいですね(小山麗奈さん、尾崎匠海君とか)。今回も他局で出てた人が知ってるだけで2人いたので特に問題はなさそうですし。過去にカラオケバトルに出ていてもう一度みたい!って人たちもいます。今度もう一度みたい出演者たちをまとめてみようと思います。いつか・・。

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